現在、幼稚園関係のビデオ制作会社では、次の問題を抱えています。
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1.音楽著作権使用料(シンクロ化権)が1分につき700円、基本使用料としてかかるため、
ビデオの販売価格に影響を受けている(無申請で販売している業者も存在しますが、これは論外)。 |
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2.VHSテープからDVDでの販売にシフトする現在、パソコンで誰でも簡単複製することができてしまう。 |
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上記問題は、音楽著作権使用料を考えると幼稚園関係で1タイトル100本売上があったとしても、60分間音楽が
流れていると、5万円前後の使用料がかかるため、単価には500円、音楽著作権使用料として上乗せしなくてはいけません。
機材、人件費、制作部材などを考慮すると、1本5000円以上の価格に設定する必要があります。
この5000円という価格に設定した場合、購入予定者が、違法コピーへと誘惑される問題を発生することになります。
価格を2000円程度にすると、販売本数も伸び、違法コピーも少なくなりますが、音楽著作権使用料も払えないことになってしまいます。 |
【参考】
DVD-Rで制作する場合のコスト(利益や間接費、税金等を含まない)は印刷、複製、梱包などで1枚につき1000円の原価がかかります。1日だけの取材であっても人件費が発生します。1日一人5万円が必要です。編集にも1日かかるため、こちらも機材の償却費などを考慮すると1タイトル5万円が必要です。人件費だけでも10万円÷100本で1000円かかります。一般的に購入者は、音楽著作権使用料など説明しても理解してもらえないのが実態です。 |
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日本ビデオアルバム協会では、ビデオ制作会社が、音楽著作権使用料も安心して回収できるようにするためには、
この違法コピーを防止することでこれらの制作会社に貢献できると考えています。
(本質的には、違法コピーが問題ではなく、ビデオの価値を購入者に理解していただくことが一番大切です) |
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